上原和明
57歳過ぎの、中年おじさんです。
心の病気(精神障害)と探検・冒険文化活動を考えながら、ブログを書いているブロガーです。
近ごろ、スマホの腕もメキメキ上達中。
経歴
1967年11月3日(文化の日)、東京都文京区生まれ。文京区立小日向台町小学校、文京区立茗台中学校、東京都立小石川高校、早稲田大学法学部(刑事法ゼミ、土本武司ゼミ)卒業。
小学校時代は学級委員を務める。中学時代は生徒会長を務める。高校時代はバスケットボール部の責任者を務める。高校時代のバスケットボール部の同期生に落語家の立川志遊がいます。浪人時代には東京新聞の新聞配達をしています。浪人時代は文京区本郷にある鐙坂学問所に通い、早稲田大学教育学部卒の加藤直茂先生の下で学んでいます。
早稲田大学合格後、土屋健の紹介で早稲田大学探検部を紹介してもらい、大学時代に探検部に所属し、早稲田大学探検部(奥島孝康先生顧問)時代に海外ではミクロネシアのヤップ島、ウルシー環礁に板橋作美先生の紹介でホームステイに行っています。その他、チベットのカイラス山(中国領)、カナダのユーコン川(カナダ領)、インド、アルナチャルブラデシュのプラマプトラ川(インド領)などに赴き、巡礼路歩きや、大河の川下り、激流の川下りなどを経験する。チベットカイラス隊では隊長を務めています。インドブラマプトラ川川下りでは八木原國明さん、中谷敏夫と一緒に川下りをしています。
国内では神津島合宿、南アルプス山行(聖岳、荒川岳、etc)、長野県野辺山での高原野菜収穫のアルバイト、四国、四万十川川下り、吉野川川下り、西表島探検、与那国島でサトウキビの収穫のアルバイト、浅間山山行、谷川岳山行、などを経験する。青森県六ヶ所村にも原発の村を探る活動を行っています。
大学卒業後、早稲田大学探検部33期で同期の倉島孝行の紹介で日本電波ニュース社を紹介してもらい、日本電波ニュース社に勤務、報道特集などの報道番組の制作に1年間くらい携わる。日本電波ニュース社時代にカンボジアに赴き、アンコールワットにも行っています。
1995年から、新宿区戸山の障害者センターのはす向かいの書店でのアルバイトを4年以上経験、書店というキャパシティの中での早稲田大学探検部の存在を確認する作業を行いました。1999年に統合失調症と診断され障害認定(精神障害2級)され、2001年頃(もう障害認定されているので、入所した正確な年を覚えていません)に文京区の障害者福祉施設で作業所でもある銀杏企画セカンドに入所。銀杏企画セカンドで、O職員さん、T職員さん、M職員さん、もう一人のM職員さんの薫陶を受ける。以来、障害関連のことを詳しく調べるようになり、福祉施設運営のネット掲示板、「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをすることになりました。
銀杏企画セカンド在籍中に早稲田大学探検部33期で同期だった桜井誠人の紹介でJAXAを紹介してもらい、JAXA勤務を経て、2010年に、文京区障害者就労支援センターより、当時勤務していた会社の勤続3年を表彰されています。2011年以来、東日本大震災関連のことを調べています。
2025年にはブログ ”Don’t give up”の累計ページビューが88万ページビューを超えています。
地道にブログ、”Don’t give up“を更新しています。
ブログ ”Don’t give up“では、心の病気(精神障害)と文化(文学・映画・絵画・音楽・写真,etc)についても考察しています。心の病気(精神障害)に対する、探検・冒険文化活動の良い効用、悪い効用についても研究している一介のブロガーです。
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